カフス(シャツ)の種類

もともとバリバリに硬かったカフスを留めるために、カフスボタン(カフリンクス)が用いられていましたが、20世紀に入るとシャツのカフスはどんどん柔らかく、実用的になってきます。

そうすると、カフスボタンが今度は逆に邪魔になったり、つけようにも、袖が柔らかいので、カフスがつけにくい状況がでてきました。

そこで、出てくるのがダブルカフスという種類のカフスです。

ダブルカフスは、シングルの袖を折り返して、布にハリを持たせているもので、別名フレンチカフスとも呼ばれています。

カフスボタンをつけるときは、基本的にはこのダブルカフス、フレンチカフスと呼ばれるシャツにつけるのが正式とされています。

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カフスをつけられるカフの形とは?

カフスボタンは、残念ながらすべてのシャツに付けられるものではありません。

基本的につけることのできるシャツ(カフ)の種類としては、上述の「ダブルカフス」と呼ばれるものと、「コンバーチブルカフス」と呼ばれるカフです。

では、カフスボタンが付けられるカフと付けられないカフの違いを見てみましょう。

カフスをつけることが出来ないカフ(袖)の形

まず、以下の形のカフは、カフスボタンを付けることが出来ません。

ノーマルカフス (シングルカフス)

最近では一番一般的な形だと思いますが、この形のシャツはカフスボタンをつけることができないです。

ダブルボタンカフス (シングルカフス)

こちらも一般的によくあるカフの形ですね。この場合もカフスボタンは付けることができません。

カフスをつけられるカフ(袖)の形

それでは、カフスを付けることのできるカフの形を見てみましょう

フレンチカフス (ダブルカフス)

袖を折り返すタイプのカフスです。あらかじめカフスボタンを付けることを前提にしていますので、一番カフスボタンに適したカフであるといえるかもしれませんね。

テニスカフス (シングルカフス)

これも通常のボタンは付いてなく、カフスボタン専用のカフスです。
最近はあまり見ることもなくなりました。

コンバーチブルカフス (シングルカフス)

シングルカフスで通常のボタンと、カフスボタンの両方とも利用できるタイプのシャツです。
ボタンがついている側にも穴が空いているのでカフスボタンを付けることが出来ます。